ブラックペアン

  • 2018.06.18 Monday
  • 18:00

来週でブラックペアンが最終回です。

夫婦ともども、毎週観ています。

 

昨今の医療ドラマにしては・・・、

高視聴率の期待される日曜劇場にしては・・・、

名俳優を起用している割には・・・、

 

医療監修がショボイ・・・。

目を瞑れないほどにショボイ・・・。

医療従事者でなくてもコリャおかしい!と思うレベルではないかと。

こんなのあり得ない!!の連発です。

 

ストーリーを面白くするため、制作現場の声に圧されて、

医療監修を担当している名医の先生方もNo!とは言えなかったのかな、

と推測します。

 

たとえば昨日のラストシーン・・・

佐伯教授の手術症例がすぐに論文になりました。

おそらく数日前(長くとも1週間前だろう)に行われた手術をすぐに論文にまとめたこと、

これは理解できなくもない。

しかしそれが査読(審査)されるまでに時間を要します。

日本外科ジャーナルは相当のインパクトファクターを持っているようなので、

複数のお偉方の先生が査読するでしょう。

アクセプト(OK!いい論文だから載せてあげるよ、の意味)されるには

結構時間がかかるのでは・・・?

ましてやそれが次号に掲載されるなんて・・・。

印刷が間に合ってしまうだなんて・・・。

 

リアルからかけ離れ過ぎると、白けてしまいます。

 

腕の良いスーパードクターがいて、

難症例を次々にこなしていったとなれば、

純粋にヒーローもののように感じられ楽しめるのですが、

その分、細かい設定はもう少し丁寧に描かれるべきでしょう。

 

ドクターXは観ていません。

白い巨塔と医龍は医学生の頃に観たので純粋に楽しめました。

好印象を持っているのが、

コウノドリとコードブルーです。
 

コウノドリは産婦人科の現場を舞台にした漫画がドラマ化されたものですが、

産婦人科の現場に携わる私の眼から見ても非常にリアルで、

医師としての心がたぎったり、感動する場面も多い作品でした。

また典型的な妊娠中のトラブルを毎回題材にしていたので、

妊婦さん向けの教材としても使えるな、と感じていました。

詳細は忘れましたが、産婦人科の学会の会報か何かでも、

「医師が緊急の処置を行う某シーンは、現場でのトレーニングにおいてお手本として生かせる」

といったような記載もありました。

 

日々雑感でした。

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