はしか(麻しん)

  • 2018.04.22 Sunday
  • 12:58

たいへんです!はしかの国内発生が報告されています!(2018年4月時点)

 厚生労働省

 国立感染症研究所

 

妊婦さんがはしかに感染すると、重症化しやすく肺炎・脳炎などを起こすことが懸念されます。

また高い確率(30〜40%)で流産・早産を起こしてしまいます。

さらに、感染してしまうとウィルスを排除するための効果的な治療法は確立していません。

日本では、妊婦さんではしかの抗体(免疫力)を持たない人の割合が5〜10%です。

 

はしかはウィルスが原因の感染症で、非常に感染力が強いことが特徴です。

感染すると約10日間の潜伏期の後に発熱・せき・はなみずなど風邪のような症状が現れます。

2〜3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発疹が出現します。

発疹が色素沈着を起こすまでは感染力が持続します。

たちの悪いことに、感染した人は症状のない時期からウィルスを周囲にばら撒いてしまう可能性があります。

 

現在は沖縄県内での発生例が多数確認されていますが、

今後大型連休を迎える時期ですので、いっきに全国的に流行してしまう恐れがあります。

一度流行してしまうと終息には時間を要します!

 

どうしたら対策できるでしょうか。

手洗い・うがい・マスク・・・、当然やるべきですが、残念ながらはしかの感染力はこれを凌ぎます。

 

最も効果的な対策はワクチン接種です。

今後妊娠を希望している女性は、必要に応じて抗体ががあるか採血で調べた上でワクチン接種をお受け下さい。

 

しかし妊娠中は妊婦さんご自身がワクチンを接種することができません。

同居のご家族からの感染は防ぎようがありませんので、

外回りの多いご主人さんにはワクチンを接種してもらうことも検討して下さい。

 

大鳥居医院でも免疫力(抗体)検査、ワクチン接種が可能です。

大田区では風疹(三日はしか)のように成人への検査・予防接種の助成はないようですが、

それでも積極的にご検討下さい。

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